私達、アルバック成膜株式会社は、1997年に品質の国際規格 ISO9002(後に 9001へ移行)、2001年には環境の国際規格である ISO14001を認証取得し、地球環境の保護に全力で取り組みながら、より良い製品作りを行ってまいりました。
そして、これらの取り組みをより効果的、効率的に実現させていくため、2005年7月より、品質・環境の2つのシステムを統合し、運用を開始いたしました。これにより、今まで以上に高いレベルでお客様、地域の皆様、並びに地球全体に貢献できる会社を目指していきたいと考えます。
アルバック成膜は、品質・環境統合システムの運用をしています。
その統合システムに対する考え方を「アルバック成膜株式会社 品質・環境方針」として制定しています。
私達は、この方針に従って環境保全に取り組むとともに、この緑豊かな“秩父”を発信基地として全世界に向け、環境の大切さを訴えてまいります。
アルバック成膜株式会社は、当社が行う製品の設計・製造・販売のすべての活動において、常にお客様のニーズに応える最高水準の品質を提供するとともに、地球環境の保全に全力を上げて取り組みます。
①お客様の要求に応え、かつ期待を越える品質の提供
②省エネ、環境にやさしい製品の提供
③生産性の改善による省エネ化及び省資源化
④製造工程及び製品からの有害化学物質の削減とその継続
⑤排出廃棄物のリサイクル化の促進
2022年7月1日
アルバック成膜株式会社
代表取締役社長
萩之内 剛