会社名 | アルバック成膜株式会社 ULVAC COATING CORPORATION |
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設立年月日 | 1979年1月1日 |
代表者名 | 代表取締役社長 萩之内 剛 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 207名 |
営業品目 |
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当社は、性別・国籍・文化、さらには人それぞれの個性や価値観などの多様性を理解し、すべての社員にとって働きやすい職場の実現に向けて、ワークライフバランスを推進していくことで、多様な人材が性別やライフスタイルによらず、能力や個性を発揮し続けられる企業、新しい価値創造を実現する企業への更なる変革を目指しています。
社員が安心して十分に能力を発揮し続けられる職場環境を提供することは当社にとって重要な経営課題です。年々価値観や意識が多様化するとともに、少子高齢化や共働き世帯の増加等の社会的問題が増していくものと考えています。さまざまな諸問題に対し、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
代表取締役社長
萩之内 剛
アルバック成膜ULCOATは、真空の総合メーカーとしてお客様にソリューションを提供し続けている(株)アルバックのグループ企業として、真空技術を生かした材料加工のリーディングカンパニーとして発展してまいりました。
アルバック成膜ULCOATが世界に先駆けて開発した半導体用ハードマスクブランクスやディスプレイ等用大型マスクブランクスは半導体や液晶ディスプレイの分野の飛躍的な成長を支えています。
今後も徹底したお客様重視で高品質の製品を提供するとともに、先端的なナノテクノロジーに対応した技術開発型企業として、半導体、ディスプレイ、MEMS、バイオなどの各分野のニーズに応えてまいります。
半導体やディスプレイ市場では、ナノテクノロジーを利用した製品のニーズがますます高まっています。アルバック成膜ULCOATは市場の技術進歩を先取りする品質をいち早く実現するとともに、海外生産拠点を生かした素早い対応で、魅力ある製品を提供してまいります。
アルバック成膜ULCOATがチャレンジしているガラスMEMS(ガラスにパターン加工したMEMS製品)では、バイオ関連のDNAチップやハンダバンプ用ガラスMold Plate として、新機能材料のニーズに応えています。この様にアルバック成膜ULCOATは、これまで培ってきた無欠陥真空成膜技術を基礎とし、開発中のナノテクノロジーを加えて、半導体とディスプレイ市場にとどまらず、先端材料、先端プロセスの幅広いニーズに応えてまいります。
また、地球環境に配慮した生産活動の維持と更なる改善に取り組むとともに、法令を遵守し、信頼される企業として社会の発展に貢献してまいります。